特許
J-GLOBAL ID:200903070855143201

椅子型マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野村 泰久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346788
公開番号(公開出願番号):特開2003-144505
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 シート座部に着座する被施療者の身体である首周りや、背中、腰周りの体型がなす曲面に沿ってマッサージユニットの施療子が馴染むように接触させることのできる椅子型マッサージ機を提供する。【解決手段】 背もたれメインフレーム20に被施療者の右半身および左半身に対応する一対のサブフレーム21、22を昇降方向に沿う軸線の周りに回転するようにそれぞれ並列に配置して支持すると共に、該左右の各サブフレーム21、22にそれぞれマッサージユニット25、26を昇降可能に設け、施療子25c、25d、26c、26dが被施療者の身体に当たるとき、前記左右一対の各マッサージユニット25、26が前記各サブフレーム21、22と一体的に前記被施療者の体の曲面に沿って密着して回転し得るように構成した。
請求項(抜粋):
椅子型マッサージ機本体の背もたれに内蔵した背もたれメインフレームに昇降するマッサージユニットを設け、該マッサージユニットに設けた施療子をシート座部に着座する被施療者の背部にあてがってマッサージ運動させることによりマッサージする椅子型マッサージ機において、前記背もたれメインフレームに前記被施療者の右半身および左半身に対応する一対のサブフレームを前記昇降方向に沿う軸線の周りに回転するようにそれぞれ並列に配置して支持すると共に、該左右の各サブフレームにそれぞれ前記マッサージユニットを昇降可能に設け、前記施療子が前記被施療者の身体に当たるとき、前記左右一対の各マッサージユニットが前記各サブフレームと一体的に前記被施療者の体の曲面に密着して回転し得るようにしたことを特徴とする椅子型マッサージ機。
IPC (3件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 15/00 350 ,  A61H 23/02 354
FI (3件):
A61H 7/00 323 L ,  A61H 15/00 350 E ,  A61H 23/02 354
Fターム (17件):
4C074AA04 ,  4C074AA05 ,  4C074BB05 ,  4C074CC17 ,  4C074DD01 ,  4C074GG03 ,  4C100AD21 ,  4C100AF06 ,  4C100AF07 ,  4C100AF17 ,  4C100BB03 ,  4C100CA06 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100EA12 ,  4C100EA13

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