特許

J-GLOBAL ID：200903070855559122

成形仕上材の取付構造

発明者： 内田 戦 ,  渡邉 拓文
出願人/特許権者： 旭化成株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-256979
公開番号（公開出願番号）：特開2001-081945
出願日： 1999年09月10日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：

【要約】【課題】 建物の外壁や内壁を装飾する人工石や無機質成形板等の硬質成形仕上材の下地壁に対する取付方法を改良する。【解決手段】 アルミニウム成分を含む成形仕上材の裏面に孔明けおよびタップきりにより螺子部を設け、この螺子部に接着剤を用いてボルト7を螺入することにより成形仕上げ材とボルト7を一体化して裏面側の下地壁に固定して取り付けることを特徴とする成形仕上材の取付構造。【効果】 成形仕上材の小口面に鋼棒を挿入する穴を形成する必要がなく、成形仕上材の厚みを薄くすることができ、また、突起物がないので、積み重ねて保管することが可能で運搬時の積載効率を向上させる。

請求項（抜粋）：

建物の壁材表面に成形仕上材を取り付ける構造であって、アルミニウム成分を含む成形仕上材の裏面に孔明けおよびタップきりにより螺子部を設け、この螺子部に接着剤を用いてボルトを螺入することにより成形仕上材とボルトを一体化し、該ボルトを下地壁に固定して取り付けることを特徴とする成形仕上材の取付構造。

IPC (3件)：

E04F 13/12 ,  E04B 2/90 ,  E04F 13/08 101

FI (4件)：

E04F 13/12 A ,  E04F 13/12 E ,  E04B 2/90 ,  E04F 13/08 101 B

Fターム (14件)：

2E002GA01 ,  2E002GA02 ,  2E110AA42 ,  2E110AA46 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110AB23 ,  2E110BA12 ,  2E110BC07 ,  2E110CC03 ,  2E110CC06 ,  2E110CC17 ,  2E110DA12 ,  2E110DC12