特許
J-GLOBAL ID:200903070855704645

電子部品用の簡単なエンクロージャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592956
公開番号(公開出願番号):特表2002-534814
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】多層の電子部品を、セルラ電話のような無線通信装置内に、これらの部品層を装置のエンクロージャ(10)の異なった二つの部分間に把持することによって固定し、それにより結合したハウジング内における部品層の実質的垂直運動を阻止する。第1ハウジング部(20)、典型的には装置のシェルハウジングである、前部が第1組の保持面(34)および第2組の保持面(36)の両方を含み、それらは二つの異なった平面にあるのが好ましいが、必ずしもそうでなくてもよい。これらの保持面は、第1ハウジング部(20)から下方に伸びるフィンガ(30)の一部であることが好ましい。二つのハウジング部を結合すると、第1組の保持面(34)が下の部品層(80)と直接接触し、それを第2ハウジング部(50)に押付ける。同様に、第2組の保持面(36)が第2部品層(90)と直接接触し、それを第2ハウジング部(50)に押付ける。この様にして、第1および第2部品層(80、90)を第1および第2ハウジング部(20、50)間に垂直に閉込める。
請求項(抜粋):
無線通信装置用エンクロージャであって: a)第1組の保持面および第2組の保持面を有する第1ハウジング部; b)上記第1ハウジング部に結合した第2ハウジング部; c)上記第2ハウジング部から上記第1ハウジング部への方向から画定さ れた垂直軸; d)上記第1ハウジング部と上記第2ハウジング部の間に且つ少なくとも 部分的に該第2ハウジング部内に配置され、上記第1組の保持面およ び上記第2ハウジング部の両方と直接接触し、それらの間に垂直に閉 込められた第1部品層; e)上記第1ハウジング部と上記第2ハウジング部の間に且つ上記第1部 品層の上方に配置され、上記第2組の保持面および上記第2ハウジン グ部の両方と直接接触し、それらの間に垂直に閉込められた第2部品 層を含むエンクロージャ。
IPC (4件):
H05K 7/14 ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 ,  H05K 5/02
FI (5件):
H05K 7/14 A ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 C ,  H05K 5/02 C ,  H05K 5/02 R
Fターム (26件):
4E360AA02 ,  4E360AB16 ,  4E360AB24 ,  4E360AB42 ,  4E360BC01 ,  4E360BC06 ,  4E360ED03 ,  4E360ED12 ,  4E360ED28 ,  4E360FA12 ,  4E360FA17 ,  4E360GA07 ,  4E360GB26 ,  4E360GC14 ,  5E348AA13 ,  5E348EE29 ,  5E348EE32 ,  5K011AA03 ,  5K011AA04 ,  5K011AA08 ,  5K011AA16 ,  5K011JA01 ,  5K023AA08 ,  5K023BB27 ,  5K023LL01 ,  5K023LL06

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