特許
J-GLOBAL ID:200903070859614101
架橋可能な接着剤組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060658
公開番号(公開出願番号):特開2000-256637
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 塩素を含まず、各種基材、被着材に対して優れた接着性を示し、基材、被着材を接着剤組成物を介して貼り合わせ後、室温下でゆっくりと架橋反応を進行させ、接着剤層の耐熱性を改善する接着剤組成物を提供すること。【解決手段】 ビニル芳香族化合物に基づくモノマー単位を主体とする重合体ブロック(A1)と共役ジエン化合物に基づくモノマー単位を主体とする重合体ブロック(A2)からなるブロック共重合体をエポキシ化したエポキシ変性ブロック共重合体(A)20〜100重量部、粘着付与剤(B)0〜80重量部(但し、(A)と(B)の合計は100重量部)、エポキシ変性ブロック共重合体(A)のエポキシ基の架橋反応を促進する硬化促進剤(C)0.01〜10重量部及びエポキシ変性ブロック共重合体(A)又は粘着付与剤(B)の溶解性溶剤(D)50〜2,000重量部を主成分とする架橋可能な接着剤組成物。
請求項(抜粋):
ビニル芳香族化合物に基づくモノマー単位を主体とする重合体ブロック(A1)と共役ジエン化合物に基づくモノマー単位を主体とする重合体ブロック(A2)からなるブロック共重合体をエポキシ化したエポキシ変性ブロック共重合体(A)20〜100重量部、粘着付与剤(B)0〜80重量部(但し、(A)と(B)の合計は100重量部)、エポキシ変性ブロック共重合体(A)のエポキシ基の架橋反応を促進する硬化促進剤(C)0.01〜10重量部、及びエポキシ変性ブロック共重合体(A)又は該エポキシ変性ブロック共重合体(A)と粘着付与剤(B)の溶解性溶剤(D)50〜2,000重量部を主成分とする架橋可能な接着剤組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4J040AA002
, 4J040AA012
, 4J040DK012
, 4J040DN032
, 4J040EC211
, 4J040JB02
, 4J040JB07
, 4J040KA16
, 4J040KA17
, 4J040KA24
, 4J040KA26
, 4J040KA29
, 4J040KA30
, 4J040KA31
, 4J040KA42
, 4J040LA08
, 4J040MB09
, 4J040NA06
, 4J040NA12
, 4J040NA15
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