特許
J-GLOBAL ID:200903070860539148

凸版反転オフセット法に用いられる除去版

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122184
公開番号(公開出願番号):特開2005-310405
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】凸版反転オフセット法により有機EL表示装置を製造する際に使用される除去版において、インクに添加剤を添加する方法ではなく、除去版の凸部表面に対するインクの濡れ性を高め、ブランケットから除去版へのインクの転写が均一にかつ精細に行えるようにすることにある。【解決手段】除去版11の少なくとも凸部12の上表面13が洗浄処理されて、その水の接触角が25度以下となっている。凸部の上表面が予めサンドブラスト処理されているか、あるいは予めエッチング処理されていることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
凸版反転オフセット法によって、有機EL表示装置を製造する際に用いられる除去版であって、 この除去版の少なくとも凸部の上表面がドライ洗浄処理され、その水の接触角が25度以下であること特徴とする凸版反転オフセット法に用いられる除去版。
IPC (4件):
H05B33/10 ,  B41C1/00 ,  B41F17/14 ,  H05B33/14
FI (4件):
H05B33/10 ,  B41C1/00 ,  B41F17/14 E ,  H05B33/14 A
Fターム (12件):
2H084AA00 ,  2H084AA26 ,  2H084AA36 ,  2H084AA40 ,  2H084BB01 ,  2H084BB12 ,  2H084BB13 ,  2H084CC01 ,  2H084CC16 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-194079   出願人:ソニー株式会社

前のページに戻る