特許
J-GLOBAL ID:200903070861315022

電荷発生層用分散液および該分散液を用いた電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059816
公開番号(公開出願番号):特開平11-258841
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】良好な塗工面を有し、ピンホールや濃度ムラなどの画像故障のない電子写真感光体の製造方法を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で示されるビスアゾ顔料が、樹脂と4-メチル-2-ペンタノン、シクロヘキサノン、ジエチレングリコールジメチルエーテルおよび1,2-ジメトキシエタンから選ばれる少なくとも1種と炭素数3個以上6個以下の脂肪酸エステルの中から選ばれる少なくとも1種の溶媒中で分散されたことを特徴とする電荷発生層用分散液およびそれを用いた電子写真感光体。【化1】(一般式(1)において、Rは水素原子、置換されていてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、または複素環基であり、mは0〜2であり、nは0または1であり、Cp1およびCp2はカプラー残基を表し、各々同一でも異なっていてもよい。)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示されるビスアゾ顔料が、樹脂と4-メチル-2-ペンタノン、シクロヘキサノン、ジエチレングリコールジメチルエーテルおよび1,2-ジメトキシエタンから選ばれる少なくとも1種と炭素数3個以上6個以下の脂肪酸エステルの中から選ばれる少なくとも1種の溶媒中で分散されたことを特徴とする電荷発生層用分散液。【化1】(一般式(1)において、Rは水素原子、置換されていてもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基、または複素環基であり、mは0〜2であり、nは0または1であり、Cp1およびCp2はカプラー残基を表し、各々同一でも異なっていてもよい。)
IPC (3件):
G03G 5/06 351 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 102
FI (3件):
G03G 5/06 351 B ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 102

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