特許
J-GLOBAL ID:200903070861488865

衣類乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-183749
公開番号(公開出願番号):特開平9-028998
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】 モータを回転駆動して回転ドラム内へ温風を循環して衣類を乾燥させる衣類乾燥機において、毛布を乾燥させる場合、マイヤー毛布、タフト毛布、ベビー毛布などの毛布の種類にあった最適な乾燥時間を定める。【構成】 衣類を乾燥させる回転ドラム内への送風経路にPTCヒータ3を設け、回転ドラム、熱交換型両翼ファンをモータ4により回転駆動して回転ドラム内へ温風を循環させ、回転ドラムの排気温度を第1の温度検知手段5aにより検知する。PTCヒータ3、モータ4などを制御手段6により制御し、制御手段6は、第1の温度検知手段5aで検知した温度が所定温度を所定時間内に越え、かつ、以降の乾燥運転においてPTCヒータ3の加熱量を少なくした場合に、第1の温度検知手段5aで検知した温度が所定温度以下の温度を越えると、乾燥運転を終了するように構成した。
請求項(抜粋):
衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回転ドラム内へ温風を循環させる送風手段と、前記回転ドラム内への送風経路に設けた加熱手段と、前記送風手段または回転ドラムを回転駆動するモータと、前記加熱手段、モータなどを制御する制御手段と、前記回転ドラムの排気温度を検知する第1の温度検知手段とを備え、前記制御手段は、前記第1の温度検知手段で検知した温度が所定温度を所定時間内に越え、かつ、以降の乾燥運転において前記加熱手段の加熱量を少なくした場合に、前記第1の温度検知手段で検知した温度が所定温度以下の温度を越えたとき、乾燥運転を終了するようにした衣類乾燥機。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 衣類乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-077571   出願人:リンナイ株式会社
  • 衣類乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-318921   出願人:三菱電機株式会社, 日本建鐵株式会社
  • 特開昭52-126560
審査官引用 (4件)
  • 衣類乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-077571   出願人:リンナイ株式会社
  • 衣類乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-318921   出願人:三菱電機株式会社, 日本建鐵株式会社
  • 特開昭52-126560
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