特許
J-GLOBAL ID:200903070862057108

レンジフード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072282
公開番号(公開出願番号):特開2001-263750
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 フード内部を簡単で労力の少ない作業で洗浄できるレンジフードとする。【解決手段】 フード2と送風機3とパネル体4を備え、このパネル体4はフード2と連続した縦向姿勢及びレンジと接した横向姿勢に上下回動自在で、このパネル体4の背面に水中ポンプ52と給水ホース38と排水ホース39を設ける。給水ホース38は水中ポンプ52とフード2内の洗浄液噴出部30に接続し、排水ホース39はフード2の排水部に接続したレンジフードである。パネル体4を横向姿勢とし、そのパネル体4に洗浄液を入れた洗い容器60を置き、水中ポンプ52と排水ホース39を洗い容器60に入れ、水中ポンプ52を駆動することでフード2内部に洗浄液を噴きつけて洗浄できるから、低い位置で洗い容器60を置いたり、おろしたり等の簡単で労力の少ない作業でフード2内部を洗浄できる。
請求項(抜粋):
空気取入口8を有するフード2と、この空気取入口8から空気とともに油煙を取り入れてフィルター11を通して外部に排出する送風機3と、パネル体4を備え、前記パネル体4はフード2と連続した縦向姿勢と、フード2と離隔した横向姿勢に上下回動可能で、このパネル体4の背面に水中ポンプ52と給水ホース38と排水ホース39が設けてあり、その給水ホース38はフード2内に設けた洗浄液噴出部30に接続し、前記排水ホース39はフード2の洗浄液排出部に接続していることを特徴とするレンジフード。
Fターム (1件):
3L058BK06
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る