特許
J-GLOBAL ID:200903070863458700

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100741
公開番号(公開出願番号):特開2002-296985
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 従来の画像形成装置におけるトナー回収タンクの満杯情報の検知は1つの検知手段により行われているから、誤検知により早過ぎるタンク交換、或いはタンクの満杯を超えて廃棄トナーが溢れるという事態が危惧された。そこで本発明は、廃棄トナーが溢れるということなく、トナー回収タンクを適切な時期に交換することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 トナー回収タンク10内の廃棄トナーが第1段階目の所定量に達したことを、コイルバネ15の伸長に基づいて第1の検知手段11が検知し、第1の報知手段により報知する。廃棄トナーが第1段階目の所定量に達したことを、検知窓17から光センサー(第2の検知手段)12により検知し、第2の報知手段により報知する。
請求項(抜粋):
像担持体の表面に残存した残存物を除去するクリーナーと、この除去された残存物を回収し貯留するトナー回収タンクを備えた画像形成装置において、前記トナー回収タンク内の前記残存物が所定量に達したことを重量により検知する第1の検知手段と、容量により検知する第2の検知手段とを有し、前記第1の検知手段からの情報を報知する第1の報知手段と、前記第2の検知手段からの情報を報知する第2の報知手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 326
Fターム (29件):
2H027DA01 ,  2H027DA21 ,  2H027DA32 ,  2H027DA33 ,  2H027DD03 ,  2H027DE02 ,  2H027DE03 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED27 ,  2H027EF12 ,  2H027EK03 ,  2H027GA30 ,  2H027GB01 ,  2H027HB01 ,  2H027HB12 ,  2H027ZA07 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134JA02 ,  2H134JB02 ,  2H134JB07 ,  2H134KA20 ,  2H134KA25 ,  2H134KA26 ,  2H134KB12 ,  2H134KB15 ,  2H134KC02 ,  2H134KH16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-187783
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-187783
  • 特開平2-187783

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