特許
J-GLOBAL ID:200903070864004540

雌コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143907
公開番号(公開出願番号):特開平8-315893
出願日: 1995年05月17日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 弾性押圧片の過度撓みを防止する。【構成】 雄端子金具17が弾性押圧片16の延出端16Aを正規嵌合時よりも大きく変位させようとすると、その変位量が弾性押圧片16の弾性限度内である間に、雄端子金具17がストッパ18に当接するため、それ以上の変位が規制され、弾性押圧片16がその弾性限度を超えて過剰に撓むことが防止される。
請求項(抜粋):
受け板部とこの受け板部の両側縁から中央側へ曲げられて延出する弾性押圧片とを有する雌端子金具と、この雌端子金具を収容可能なキャビティを有するコネクタハウジングとを備えて構成され、前記弾性押圧片の延出端と前記受け板部との間で雄端子金具を弾性的に挟圧することにより前記雄端子金具と前記雌端子金具との嵌合が行われるようにしたものにおいて、前記キャビティには、前記受け板部に対して所定の間隔を空けて前記弾性押圧片の延出端と同方向に対向するように突出するストッパが形成されていることを特徴とする雌コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/11 303 ,  H01R 13/11
FI (2件):
H01R 13/11 303 B ,  H01R 13/11 303 D

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