特許
J-GLOBAL ID:200903070864444273

撮像システム用RFコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-620369
公開番号(公開出願番号):特表2003-500133
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】撮像システムでの使用に適したRFコイルが提供され、このコイルは、周囲を取り巻く導電性エンクロージャによって形成される、誘電体が充填されたキャビティを有し、導電性エンクロージャは、好ましくは、キャビティの周囲に連続した電気パスを形成するようにパターン化され、各パスは、選択された共鳴周波数に同調しうる。パターン化は、コイルに誘導されるあらゆる電流を破断すると共にパス長を短縮して、より高い周波数したがってより高い磁界強度動作を可能にする。本発明は、パスの共鳴周波数を同調し、パスを選択的に離調し、信号をコイルに与え、コイルの長さを短縮し、かつコイルの磁界特性および撮像する物体への磁界の送出を制御する、改良された機構も含む。
請求項(抜粋):
撮像システムで使用するためのRFコイルであって、中で共鳴磁界を励起することのできる導電性エンクロージャとして形成されるキャビティを備え、前記導電性エンクロージャは、少なくとも部分的に、前記キャビティの周りにRF導電パスを形成するようにパターン化される導電体で形成される、RFコイル。
IPC (3件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/34 ,  H01F 5/00
FI (3件):
H01F 5/00 C ,  A61B 5/05 350 ,  G01N 24/04 520 A
Fターム (10件):
4C096AA20 ,  4C096AB07 ,  4C096AB34 ,  4C096AD02 ,  4C096AD10 ,  4C096CC01 ,  4C096CC04 ,  4C096CC05 ,  4C096CC12 ,  4C096CC14
引用特許:
審査官引用 (12件)
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