特許

J-GLOBAL ID：200903070865851964

クロマキー発生回路

発明者： ダニエル・ジェイ・チャプリン
出願人/特許権者： ザ・グラス・バレー・グループ・インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 森崎 俊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-331144
公開番号（公開出願番号）：特開平6-121230
出願日： 1992年11月17日
公開日（公表日）： 1994年04月28日
要約：

【要約】【目的】手動調整の必要がなく、自動的に調整可能であり、調整時間が短いクロマキー発生回路を提供すること。【構成】カラー画像の選択された基準部分に対応するビデオ信号に応じてストローブ信号を発生する手段(クロスヘア発生器50)と、これらストローブ信号に応じてビデオ信号の基準部分に応じた信号を記憶する記憶手段(ラッチ34、36、38)と、これらの記憶手段から読み出したデータに応じて基準部分のビデオ信号の属性を決定する定数(基準色相αを含む)を自動的に求める制御手段(マイクロ・プロセッサ80)がとで構成されたクロマキー発生回路。

請求項（抜粋）：

カラー画像を表すビデオ入力信号を受け、上記カラー画像内の選択された基準部分に対応する成形ビデオ出力信号及びクロマキー信号を発生するクロマキー発生回路において、上記カラー画像の上記選択された基準部分に対応してストローブ信号を発生するストローブ信号発生手段と、上記ストローブ信号に応じて上記ビデオ入力信号を記憶する記憶手段と、該記憶手段から読み出したデータから上記成形ビデオ出力信号及び上記クロマキー信号の属性の定数を自動的に求める制御手段とを備えることを特徴とするクロマキー発生回路。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭56-140785