特許
J-GLOBAL ID:200903070867197447

圧延機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232301
公開番号(公開出願番号):特開平7-060307
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 保持ガイドを不要として構造の簡略化を達成する。【構成】 駆動モータ18で回転される駆動軸20に、第1ベベルギヤ28と第2ベベルギヤ30が配設される。第1ベベルギヤ28に、第1中間ベベルギヤ34および第1中間歯車36を介して第1従動歯車40が噛合する。各第1圧延軸42の歯車44が、対応する第1従動歯車40に噛合する。第1圧延軸42,42に、パスラインPLを挟んで対向する第1圧延ロール12,12が配設される。第2ベベルギヤ30に、第2中間ベベルギヤ48および第2中間歯車50を介して第2従動歯車54が噛合する。各第2圧延軸56の歯車58が、対応する第2従動歯車54に噛合する。第2圧延軸56,56に、第1圧延ロール12,12より下流側でパスラインPLを挟んで対向する第2圧延ロール14,14が配設される。
請求項(抜粋):
被圧延材料(16)のパスライン(PL)と交差する方向に延在し、駆動モータ(18)により回転される駆動軸(20)と、前記駆動軸(20)のパスライン(PL)を挟む位置に配設した第1駆動歯車(28)および第2駆動歯車(30)と、前記第1駆動歯車(28)を介して相互に反対方向に回転される一対の第1従動歯車(40,40)と、前記第1従動歯車(40,40)により相互に反対方向に回転駆動される一対の第1圧延軸(42,42)と、前記第1圧延軸(42,42)に配設され、前記パスライン(PL)を挟んで対向する一対の第1圧延ロール(12,12)と、前記第2駆動歯車(30)を介して相互に反対方向に回転される一対の第2従動歯車(54,54)と、前記第2従動歯車(54,54)により相互に反対方向に回転駆動される一対の第2圧延軸(56,56)と、前記第2圧延軸(56,56)に配設され、前記第1圧延ロール(12,12)の下流側でパスライン(PL)を挟んで対向する一対の第2圧延ロール(14,14)とからなり、前記第1圧延ロール(12)と第2圧延ロール(14)との軸心を90°の角度で偏位するよう設定したことを特徴とする圧延機。
IPC (3件):
B21B 13/12 ,  B21B 1/16 ,  B21B 35/12
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭61-150703
  • 特開昭61-009904
  • 特開昭51-063347
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