特許
J-GLOBAL ID:200903070867659947

チェレンコフ放射型第2高調波発生素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267316
公開番号(公開出願番号):特開平6-118465
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 変換効率を上げると共に、高効率で放射される第2高調波光の整形が容易なチェレンコフ放射型第2高調波発生素子を実現する。【構成】 導波路コア部材料の異常分散特性を利用または制御して、基本波に対する屈折率と第2高調波に対する屈折率との差を零または零に近づけることにより、変換効率を上げるようにしてなる素子。コア部になる領域の断面形状を円弧状または半円状となるようにエッチングなどによって取り除いた基板上に、ドープトポリマーをスピンコートして配向処理を施した2つの基板を互いに前記コア部が一致するように貼り合わせて、または前記2つの基板の内の一方を平坦な基板として貼り合わせて形成することにより、前記コア部をポールドポリマーで構成する。
請求項(抜粋):
導波路コア部材料の異常分散特性を利用または制御して、基本波に対する屈折率と第2高調波に対する屈折率との差を零または零に近づけることにより、変換効率を上げるようにしたことを特徴とするチェレンコフ放射型第2高調波発生素子。
IPC (2件):
G02F 1/37 ,  G02F 1/35 504

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