特許

J-GLOBAL ID：200903070869822756

押出機及びそれを用いた押出方法

発明者： 大田 佳生 ,  藤田 順三
出願人/特許権者： 旭化成工業株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-360183
公開番号（公開出願番号）：特開平11-188775
出願日： 1997年12月26日
公開日（公表日）： 1999年07月13日
要約：

【要約】【課題】 未溶融樹脂の混入のトラブルがなく、液状添加剤の混合性能を向上させて押出効率を向上させ、この押し出しを経て行われるペレット状樹脂等の生産性を向上させることを目的とする。【解決手段】 二軸以上の回転押出機であって、メインホッパー2及びメインホッパー2の下流側に第一混練ゾーン4を有し、第一混練ゾーン4の下流側に第一液状添加剤供給部9、第二液状添加剤供給部14を有し、且つ各液状添加剤供給部9,14の下流側に液状添加剤混練ゾーン12,14を有する押出機。

請求項（抜粋）：

二軸以上の回転押出機であって、メインホッパー及びメインホッパーの下流側に第一混練ゾーンを有し、第一混練ゾーンの下流側に液状添加剤供給部を少なくとも2つ有し、且つ各液状添加剤供給部の下流側に少なくとも1つの液状添加剤混練ゾーンを有することを特徴とする押出機。