特許
J-GLOBAL ID:200903070870454370

埋設物埋戻し工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160019
公開番号(公開出願番号):特開2001-336139
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は瓦礫等の不適物に影響されることなく、埋設工事現場内における一貫した埋戻し工事による作業能率と使用機械の効率の向上を図ることのできる埋設物埋戻し工法を提供する。【解決手段】 埋設工事現場1は掘削溝工事区間内2と掘削溝工事区間外3(以下ヤードと総称)に大別し、ヤード内に掘削発生土6の不適物を除去処理する掘削発生土選別ヤード7を設ける。掘削工程Aでは、ここを基点として運搬工程Dと掘削発生土選別工程F、流動化埋戻し材製造工程Gと運搬工程Hが順次設けられ、各工程に組まれた工事が施工される。不適物を含んだ掘削発生土6は良質な掘削発生土8に選別されて循環して使用される。
請求項(抜粋):
埋設工事現場内の掘削溝工事区間内で発生する掘削土を掘削溝に埋戻すに際して、前記掘削発生土の不適物を埋設工事現場内の掘削溝工事区間外のヤードで除去し、不適物を除去した掘削発生土にセメントミルクを配合して圧気体で混練して、前記掘削溝に注入して埋戻すことを特徴とする埋設物埋戻し工法。
IPC (6件):
E02B 9/06 ,  E02F 5/10 ,  F16L 1/038 ,  E02D 3/12 ,  E02F 5/12 ,  E02F 7/00
FI (4件):
E02D 3/12 ,  E02F 5/12 ,  E02F 7/00 D ,  E02D 29/10 B
Fターム (6件):
2D040AB09 ,  2D040BB01 ,  2D040CA01 ,  2D040CB03 ,  2D040EB04 ,  2D047AC06

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