特許
J-GLOBAL ID:200903070878590361

偏光分離素子およびそれを用いた光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-202048
公開番号(公開出願番号):特開2004-045672
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】使用波長領域および使用画角全域で,高い偏光分離性能を達成るとともに,高温下での耐久性や量産性にも優れた偏光分離素子およびそれを用いた光学系を得る。【解決手段】使用波長よりも小さな周期で配列された回折格子からなる偏光分離素子において,回折格子を複数の金属ないしは金属化合物を積層して形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用波長領域において実質透明な基板上に,使用波長よりも小さな周期で配列した回折格子からなる偏光分離素子において,該回折格子は複数の金属ないしは金属化合物より構成されていることを特徴とする偏光分離素子。
IPC (3件):
G02B5/30 ,  G02B5/04 ,  G02B27/28
FI (3件):
G02B5/30 ,  G02B5/04 D ,  G02B27/28 Z
Fターム (12件):
2H042CA06 ,  2H042CA14 ,  2H042CA17 ,  2H049BA05 ,  2H049BA45 ,  2H049BB00 ,  2H049BB11 ,  2H049BC22 ,  2H099AA12 ,  2H099BA17 ,  2H099CA17 ,  2H099DA03

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