特許
J-GLOBAL ID:200903070879876382

タービン内の加熱部品を冷却するためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-117113
公開番号(公開出願番号):特開2009-281383
出願日: 2009年05月14日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】タービン内の加熱部品を冷却するためのシステム及び方法を提供する。【解決手段】1つの実施形態によると、タービンを冷却するためのシステムを提供しており、本システムは、冷却媒体液体を含むことができる1以上の液体源(116)を含むことができる。本システムはまた、1以上の液体源(116)と流体連通しておりかつ冷却媒体液体をタービンの高温ガス流路(216)内に配置された1以上の加熱タービン部品付近に噴霧化状態で送給するように作動できる1以上の液体ノズル(118)を含むことができる。噴霧化冷却媒体液体を1以上の加熱タービン部品付近に送給すると、該冷却媒体液体の少なくとも一部分が、実質的に気体に相変化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タービン(102)の高温ガス流路(216)内の加熱部品を冷却するためのシステム(100)であって、当該システムが、 冷却媒体液体を含む1以上の液体源(116)と、 前記1以上の液体源(116)と流体連通しておりかつ前記冷却媒体液体を前記タービンの高温ガス流路(216)内に配置された1以上の加熱タービン部品付近に噴霧化状態で送給するように作動できる1以上の液体ノズル(118)と を含んでおり、前記噴霧化冷却媒体液体を前記1以上の加熱タービン部品付近に送給すると、該冷却媒体液体の少なくとも一部分が、実質的に気体に相変化する、システム。
IPC (4件):
F02C 7/18 ,  F01D 5/18 ,  F01D 9/02 ,  F01D 25/12
FI (5件):
F02C7/18 A ,  F02C7/18 E ,  F01D5/18 ,  F01D9/02 102 ,  F01D25/12 E
Fターム (6件):
3G002CA07 ,  3G002CA10 ,  3G002CB01 ,  3G002GA08 ,  3G002GA17 ,  3G002GB01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-130503
  • 特開昭55-104506
  • 水冷却タービン翼
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-182261   出願人:三菱重工業株式会社
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