特許
J-GLOBAL ID:200903070880866285
印刷管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419330
公開番号(公開出願番号):特開2005-182266
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 ユーザがネットワーク経路を意識することなしに危険な経路でデータを送信する際は、自動的に暗号化することを目的とする。【解決手段】 ネットワークに接続されたコンピュータと印刷装置において、その間のTTLを取得するステップと、暗号化するかどうかの閾値を設定するステップと、保存するステップと、セキュアプリントを行うステップと、データを暗号化するステップと、暗号化されたデータを復号化するステップを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されている印刷装置およびホストコンピュータにおける、前記ネットワークに接続されたコンピュータから送信するデータを暗号化するかどうかの印刷管理方法において、
前記コンピュータと印刷装置の間のTTLを取得するTTL取得ステップと、
前記コンピュータにおいてTTLの閾値を決定するステップと
前記コンピュータにおいて閾値より小さいと判断した場合セキュアプリントするかどうかユーザに確認するステップと、
前記コンピュータにおいてセキュアプリントにて利用するパスワードの入力を行うステップと、
前記コンピュータにおいて、送信データを暗号化するステップと、
前記印刷装置において、TTLを取得するTTL取得ステップと、
前記印刷装置において、暗号化データフラグを設定するステップと、
前記印刷装置において、セキュアプリントであるばあいは受信したパスワードを復号化し確認するステップと、
前記印刷装置において、暗号化データフラグに基づいてBox等に保存する場合データを再暗号化するステップと、
を備えることを特徴とする印刷管理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2C061AP01
, 2C061AQ06
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HK03
, 2C061HK11
, 5B021AA01
, 5B021BB09
, 5B021NN18
引用特許:
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