特許
J-GLOBAL ID:200903070883089956

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-222915
公開番号(公開出願番号):特開2000-055230
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で以って高周波ノイズの抑制を図ることができる電磁弁を提供すること。【解決手段】 アーマチャ22に設けたプランジャシャフト22aとプランジャ26の2部材により弁体を構成する。プランジャ26はマグネットコア23に摺動自在にガイドされたガイド部26aと、弁室24eに配置され、ガイド部26aと一体に形成した膨大弁部26bとからなり、膨大弁部26bをガイド部26aより大径に形成した。
請求項(抜粋):
ユニットボディに組み付けられたコアアッシーと、コアアッシーに外装されたコイルアッシーとよりなり、コアアッシーはスリーブと、スリーブ内に摺動自在に収容し、コイルアッシーの励磁力により摺動するアーマチャと、スリーブの開口側に装着したマグネットコアと、アーマチャの可動に伴って摺動する弁体が着座して流路を遮断する弁室内のバルブシート及び弁体を開弁方向に付勢するスプリングにより構成する弁機構とを具備する電磁弁において、前記弁機構を構成する弁体が、アーマチャに設けたプランジャシャフトとプランジャとからなり、前記プランジャがマグネットコアに摺動自在にガイドされたガイド部と、弁室に配置され、ガイド部と一体に形成された膨大弁部とからなり、前記膨大弁部がガイド部より大径であることを特徴とする、電磁弁。
IPC (3件):
F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 ,  B60T 8/36
FI (3件):
F16K 31/06 305 Q ,  F16K 31/06 305 J ,  B60T 8/36
Fターム (17件):
3D046BB07 ,  3D046CC02 ,  3D046LL23 ,  3H106DA07 ,  3H106DA12 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC04 ,  3H106DD02 ,  3H106EE20 ,  3H106EE34 ,  3H106GB06 ,  3H106KK03 ,  3H106KK22

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