特許
J-GLOBAL ID:200903070883236541
回路基板の識別回路及び当該回路を備えた印刷装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087119
公開番号(公開出願番号):特開2001-273116
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 ゲートアレーのポート数を増やすことなく、回路基板の複数種類のバージョンを識別できる識別回路を提供すること。【解決手段】 エンジン回路基板96と高圧電源基板95を接続点204で接続する。回路基板96においては、接続点204から分岐させた抵抗R1とR2から枝路部204を構成し、基板95においては接続点204から分岐した抵抗R3により枝路部206を構成する。各抵抗値は基板のバージョンによって変える。回路基板96にPWM回路202、積分回路203、コンパレータ201、及びゲートアレー200を備え、PWM回路202によって参照電圧値を0V〜5Vに段階的に変化させながら、枝路部204と枝路部206の構成の違いよる接続点204の電位の違いを測定し、これにより各回路基板のバージョンを識別する。
請求項(抜粋):
仕様に応じて交換可能な少なくとも二以上の回路基板を電気的に接続して形成する回路基板ユニット内で、回路基板を識別する識別回路であって、各回路基板に設けられた電気的接続点と、前記接続点の電位を測定すべく何れかの回路基板に設けられた電位測定手段と、少なくとも何れかの回路基板の前記接続点から分岐して設けられ、前記仕様ごとに差別化された枝路部と、前記枝路部が設けられた回路基板の前記仕様ごとの種類を、前記電位測定手段による測定結果に基づいて識別すべく、何れかの回路基板に設けられた識別手段と、を備えることを特徴とする回路基板の識別回路。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/00
, G03G 21/00 398
FI (4件):
G06F 3/12 Z
, G03G 21/00 398
, B41J 29/00 B
, B41J 29/00 C
Fターム (16件):
2C061AQ06
, 2C061BB15
, 2C061CF11
, 2C061CF12
, 2H027DA03
, 2H027ZA01
, 2H027ZA07
, 5B021AA02
, 5B021PP02
, 9A001BB06
, 9A001HZ23
, 9A001JJ35
, 9A001KK54
, 9A001KZ31
, 9A001KZ37
, 9A001KZ42
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