特許

J-GLOBAL ID：200903070883492424

ヒータ付き高周波加熱装置

発明者： 鬼塚 典夫
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-265519
公開番号（公開出願番号）：特開2003-074871
出願日： 2001年09月03日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：

【要約】【課題】 マイクロ波漏洩量の減少、外装板高温化防止と加熱効率向上及びヒータ保持構成の簡素化すること。【解決手段】 碍子8cを有する管ヒータ8の外側に反射板9とその外側に断熱板10と断熱板10に加工した爪10aとを備え、爪10aで碍子8cを固定することにより、マイクロ波漏洩量減少、外装板高温化防止と加熱効率向上及びヒータ保持構成の簡素化とした。

請求項（抜粋）：

被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室にマイクロ波を供給するマグネトロンと、前記加熱室に電熱を供給する管ヒータと、前記管ヒータの両端に碍子および端子と、前記管ヒータの貫通バーリング孔を有する反射板と、前記反射板の外側に断熱板と、前記断熱板の一部に折り曲げ自在で碍子を押さえる爪を備えてなるヒータ付き高周波加熱装置。

IPC (4件)：

F24C 7/02 531 ,  F24C 7/02 ,  H05B 6/76 ,  H05B 11/00

FI (4件)：

F24C 7/02 531 D ,  F24C 7/02 531 K ,  H05B 6/76 Z ,  H05B 11/00 F

Fターム (12件)：

3K086AA10 ,  3K086BA02 ,  3K086FA09 ,  3K086FA10 ,  3K090HA07 ,  3L086AA02 ,  3L086BA07 ,  3L086BB02 ,  3L086BD01 ,  3L086BD07 ,  3L086DA02 ,  3L086DA23