特許
J-GLOBAL ID:200903070883532388

燃料タンク用フランジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191948
公開番号(公開出願番号):特開平9-042090
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 容易に多種類のフランジが得られる燃料タンク用フランジを提供する。【解決手段】 燃料タンクの開口部に取付けられるフランジ21は、前記燃料タンクの内外を連通する貫通孔223を有するフランジ本体22と、貫通孔223にフランジ本体22と垂直方向から挿入されるチューブ24と、チューブ24の端面とフランジ本体22の端面とに挟持されて燃料タンクの内外をシールするOリングと、フランジ本体22の上面に形成されたクランプ部224とチューブ24の鍔部243との間に矢印A方向から挿入されるステイ26とを備える。ステイ26により前記Oリングを締めつけ固定する方向にチューブ24がフランジ本体22に固定される。ステイ26は着脱可能であるので、チューブ24が損傷した場合にはチューブ24をフランジ本体22から取外して交換することができる。フランジ本体とチューブとの組合せにより多様な形状のフランジが得られる。
請求項(抜粋):
燃料タンクの開口部を覆って前記燃料タンクの内部と外部とを区画し、前記燃料タンクの内部と外部とを連通する貫通孔が形成されたフランジ本体と、前記貫通孔に前記燃料タンク外側の前記フランジ本体の端面に対して略垂直方向から挿入され前記フランジ本体に挿入方向で係止可能なチューブと、前記チューブの端面と前記フランジ本体の端面とにより前記チューブの挿入方向に挟持されて前記燃料タンクの内部と外部とをシールするシール部材と、前記フランジ本体への挿入方向に前記シール部材を締めつける固定部材と、を有することを特徴とする燃料タンク用フランジ。
IPC (2件):
F02M 37/00 301 ,  F02M 37/00 321
FI (2件):
F02M 37/00 301 J ,  F02M 37/00 321 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-021096
  • 特開平3-140695
  • 特開平2-021096
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