特許
J-GLOBAL ID:200903070884714412

内燃機関の燃料噴射量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-217958
公開番号(公開出願番号):特開平10-047119
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、高温時の再始動において不必要な補正量を少なくし、アイドリングを安定させることができるとともに、燃費を向上し得ることを目的としている。【構成】 このため、内燃機関の燃料噴射量制御装置において、補正量を算出する際に冷却水温度の補正係数と吸気温度に応じた補正係数とを使用するとともに補正量を一定時間保持した後に漸次減衰させるべく制御する機能を制御手段に付加して設けている。また、補正量を算出する際に冷却水温度の補正係数と吸気管圧力に応じた補正係数とを使用するとともに補正量を一定時間保持した後に漸次減衰させるべく制御する機能を制御手段に付加して設けている。
請求項(抜粋):
内燃機関の始動後に冷却水温度に応じた補正係数によって補正量を算出するとともに補正係数により燃料噴射量を増量補正する制御手段を有する内燃機関の燃料噴射量制御装置において、前記補正量を算出する際に冷却水温度の補正係数と吸気温度に応じた補正係数とを使用するとともに前記補正量を一定時間保持した後に漸次減衰させるべく制御する機能を前記制御手段に付加して設けたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射量制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/04 330 ,  F02D 41/06 330 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00
FI (4件):
F02D 41/04 330 L ,  F02D 41/06 330 J ,  F02D 45/00 312 D ,  F02D 45/00 312 Q

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