特許
J-GLOBAL ID:200903070885286805
ポリヒドロキシカルボン酸の精製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271477
公開番号(公開出願番号):特開平6-116381
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【構成】 固有粘度が0.1〜5.0dl/gであるポリヒドロキシカルボン酸の固体状物を親水性有機溶媒の存在下、酸性物質と接触させる事を特徴とするポリヒドロキシカルボン酸の精製方法。【効果】 ポリヒドロキシカルボン酸中に含まれる触媒(Sn等)を簡便な方法で効率良く除去する事が出来る。
請求項(抜粋):
一般式(1)(化1)【化1】〔式中、R1、R2、R3、R4は水素原子又はC1〜C6の飽和炭化水素を示し、各々同じであっても異なっていてもよい。a、bは0又は1〜6の整数を示し、a=0の場合bは1〜6の整数、b=0の場合aは1〜6の整数を示す。m、nは0又は1以上の整数を示し、m=0の場合nは1以上の整数、n=0の場合mは1以上の整数を示す。〕で表される固有粘度が0.1〜5.0dl/gであるポリヒドロキシカルボン酸の固体状物を親水性有機溶媒の存在下、酸性物質と接触させる事を特徴とするポリヒドロキシカルボン酸の精製方法。
IPC (2件):
C08G 63/90 NLT
, C08G 63/06 NLP
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