特許
J-GLOBAL ID:200903070885341199
コールバック処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312990
公開番号(公開出願番号):特開平9-154174
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明はコールバック処理方式に関し、移動機からの着信に対して、効率良いコールバック処理が行えるコールバック処理方式の提供を課題とする。【解決手段】 専用線5で接続する複数の構内交換機4,6が公衆網3を介して移動機1と接続する通信システムのコールバック処理方式において、構内交換機6は、移動機1から公衆網3を介して自局6の内線電話機7にダイヤルインで着信があった場合に、内線電話機7がビジーの場合は、移動機1の加入者番号及びその発信側基地局2の情報を記憶して該呼を切断すると共に、ビジーの終了後、発信側基地局2に最寄りの構内交換機4を経由して移動機1宛にコールバックする。又は、構内交換機6は、移動機1から公衆網3を介して自局6の特定の内線電話機7にダイヤルインで着信があった場合に、移動機1の加入者番号及びその発信側基地局2の情報を記憶して該呼を切断すると共に、発信側基地局2に最寄りの構内交換機4を経由して移動機1宛にコールバックする。
請求項(抜粋):
専用線で接続する複数の構内交換機が公衆網を介して移動機と接続する通信システムのコールバック処理方式において、構内交換機は、移動機から公衆網を介して自局の内線電話機にダイヤルインで着信があった場合に、該内線電話機がビジーの場合は、前記移動機の加入者番号及びその発信側基地局の情報を記憶して該呼を切断すると共に、前記ビジーの終了後、前記発信側基地局に最寄りの構内交換機を経由して前記移動機宛にコールバックすることを特徴とするコールバック処理方式。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, H04M 3/42
, H04Q 3/58 101
FI (4件):
H04B 7/26 109 Q
, H04M 3/42 Z
, H04Q 3/58 101
, H04Q 7/04 D
前のページに戻る