特許
J-GLOBAL ID:200903070885887329
3次元離散データ投影装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007964
公開番号(公開出願番号):特開平9-198490
出願日: 1996年01月22日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 3次元離散データを投影して2次元離散データを作成する診断装置の診断精度を向上させる。【解決手段】 3次元離散データを前記投影方向と垂直な断面の複数のスライスデータにリサンプリングする手段と、前記複数のスライスデータのうちの特定の数のスライスデータから成るブロックデータを複数作成する手段と、前記複数のブロックデータの個々のブロックデータについて前記投影方向に投影して複数の投影データを作成する手段と、前記複数の投影データの個々の投影データについて強調処理を行って複数の強調投影データを作成する手段と、前記複数の強調投影データを前記投影方向に投影して1つの投影データを作成して前記2次元離散データを得る手段を備えるものである。
請求項(抜粋):
測定対象物の3次元座標上の各位置の濃度値を測定して作成した3次元離散データを特定の投影方向から投影して2次元離散データを作成し、前記2次元離散データから前記測定対象物の投影形状を抽出する3次元離散データ投影装置において、前記3次元離散データを前記投影方向と垂直な断面の複数のスライスデータにリサンプリングする手段と、前記複数のスライスデータのうちの特定の数のスライスデータから成るブロックデータを複数作成する手段と、前記複数のブロックデータの個々のブロックデータについて前記投影方向に投影して複数の投影データを作成する手段と、前記複数の投影データの個々の投影データについて強調処理を行って複数の強調投影データを作成する手段と、前記複数の強調投影データを前記投影方向に投影して1つの投影データを作成して前記2次元離散データを得る手段を備えることを特徴とする3次元離散データ投影装置。
IPC (4件):
G06T 1/00
, A61B 5/055
, G06T 7/00
, G06T 15/00
FI (5件):
G06F 15/62 390 C
, A61B 5/05 380
, G06F 15/66 B
, G06F 15/70 330 Z
, G06F 15/72 450 K
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