特許

J-GLOBAL ID：200903070888041897

コヒーレント光源及び光ピックアップ

発明者： 北岡 康夫 ,  笠澄 研一 ,  水内 公典 ,  山本 和久
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-230267
公開番号（公開出願番号）：特開2003-043535
出願日： 2001年07月30日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
要約：

【要約】【課題】 偏光方向を制御し得、偏光性光学素子の偏光主軸に平行に光を入射し得るコヒーレント光源及び光ピックアップを提供する。【解決手段】 光学結晶基板上に導波路を設けて構成された光導波路型デバイス1と半導体レーザ2とをサブマウント3上に実装してなるレーザ出射手段4と、レーザ出射手段4を保持するための保持手段4とでコヒーレント光源を構成する。レーザ出射手段4は出射される光の偏光方向が光学結晶基板の基板面に対して傾くように構成する。保持手段5によって、出射される光の偏光方向10がコヒーレント光源を設置するための設置基準面8に対して平行となるように、レーザ出射手段4を保持する。

請求項（抜粋）：

光学結晶基板上に導波路を設けて構成された光導波路型デバイスと半導体レーザとをサブマウント上に実装してなるレーザ出射手段と、前記レーザ出射手段を保持するための保持手段とを有するコヒーレント光源であって、前記レーザ出射手段は、出射される光の偏光方向が前記光学結晶基板の基板面に対して傾くように構成されており、保持手段は、前記コヒーレント光源を設置するための設置基準面を有し、前記出射される光の偏光方向が前記設置基準面と平行又は垂直となるように前記レーザ出射手段を保持することを特徴とするコヒーレント光源。

IPC (3件)：

G02F 1/377 ,  G02B 6/122 ,  G11B 7/125

FI (3件)：

G02F 1/377 ,  G11B 7/125 A ,  G02B 6/12 B

Fターム (29件)：

2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047MA07 ,  2H047NA02 ,  2H047QA03 ,  2H047RA08 ,  2H047TA05 ,  2H047TA21 ,  2H047TA47 ,  2K002AA05 ,  2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002CA03 ,  2K002DA06 ,  2K002EA25 ,  2K002EA30 ,  2K002GA10 ,  2K002HA20 ,  5D119AA11 ,  5D119AA20 ,  5D119AA22 ,  5D119BA01 ,  5D119EB02 ,  5D119EC32 ,  5D119FA05 ,  5D119HA63 ,  5D119HA65 ,  5D119JA29 ,  5D119JA36