特許
J-GLOBAL ID:200903070888877758
体液吸収性物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-277172
公開番号(公開出願番号):特開2007-014801
出願日: 2006年10月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】吸収材全体を有効的に利用し、全体としてみれば、薄型でありながら、吸収容量が大きく、さらに長時間の着用にも耐え得るようにする。【解決手段】身体の肌に面する側に設けられた液透過性の表面層2を通った尿と接触するとこれ自体が収縮する収縮性材27と、この収縮性材27に対して実質的に一体化されている体液吸収性材とからなる吸収材25が、身体の肌から遠ざかる側に設けられた防漏層より上方に配置されている。吸収材25は、その一端部が物品に対して固定されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
身体の肌に面する側に設けられた液透過性の表面層、身体の肌から遠ざかる側に設けられた防漏層、および両者の間に設けられた体液吸収性部を有する吸収性物品であって、
前記体液吸収性部内に、体液との接触により収縮する所定長さの収縮性材と、この収縮性材に対して実質的に一体化されている体液吸収性材とからなる吸収材が配置され、その一端部が物品に対して固定され、
かつ該吸収材の他端部は、固定されていない自由端部である、
ことを特徴とする体液吸収性物品。
IPC (3件):
A61F 13/49
, A61F 13/53
, A61F 13/15
FI (3件):
A41B13/02 B
, A61F13/18 300
, A41B13/02 T
Fターム (18件):
3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200BA01
, 3B200BA03
, 3B200BA12
, 3B200BB03
, 3B200BB09
, 3B200BB11
, 3B200BB17
, 3B200CA08
, 3B200CA11
, 3B200DA13
, 3B200DB01
, 3B200DB02
, 3B200DB14
, 3B200DB17
, 3B200DB23
, 3B200DB24
引用特許:
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