特許
J-GLOBAL ID:200903070890911572
電着砥石
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-303312
公開番号(公開出願番号):特開平10-146765
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 水系研削液を使用した場合にも擦過腐食による電着砥石の摩耗を低減でき、寿命延長が図れる電着砥石を提供する。【解決手段】 台金1の外周部に、金属めっき相で超砥粒を固着させて電着砥粒層3が形成されている。金属めっき相の少なくとも表層部には、粒径100オングストローム以下のダイヤモンドクラスターと、粒径100〜1000オングストロームの超微細シリカ粒子とが分散されている。
請求項(抜粋):
台金の一部に、金属めっき相で超砥粒を固着させることにより電着砥粒層を形成してなる電着砥石であって、前記金属めっき相の少なくとも表層部には、粒径100オングストローム以下のダイヤモンドクラスターと、粒径100〜1000オングストロームの超微細シリカ粒子とが分散されていることを特徴とする電着砥石。
IPC (2件):
FI (2件):
B24D 3/34 Z
, B24D 3/06 B
引用特許:
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