特許
J-GLOBAL ID:200903070891217238

フアクシミリの代行受信先指示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207141
公開番号(公開出願番号):特開平5-030325
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 電話番号の記憶領域の削減と、電話番号の変更に簡単に対処できる短縮ダイアル登録テーブルを有するファクシミリの代行受信先指示方式の提供、【構成】 短縮ダイアル登録テーブル22には、短縮番号とダイアル番号と次短縮番号とが登録されている。短縮番号入力部21から相手局の短縮番号の入力があると、これに対応するダイアル番号が前記テーブル22から読み出され、発呼部23からダイアリングされる。接続検知部25は相手局との接続が成功したか否かを検知する。接続が不成功の時には、次短縮番号指示部27が前記テーブル22に対して次の短縮番号を指示する。この結果、該次短縮番号に対応する代行受信局となるファクシミリ装置のダイアル番号が前記発呼部23に読み出される。
請求項(抜粋):
短縮ダイアル登録テーブルを備えたファクシミリの代行受信先指示方式において、前記短縮ダイアル登録テーブルに、代行受信先を指示する次番号を、ダイアル番号と対応させて登録するようにしたことを特徴とするファクシミリの代行受信先指示方式。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04M 3/42 ,  H04N 1/00 104
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-164359
  • 特開昭61-189055
  • 特開平4-035159
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