特許
J-GLOBAL ID:200903070892180036
省電力制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241609
公開番号(公開出願番号):特開2000-075964
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 既存の省電力制御機能を活用することにより、装置の簡略化・低コスト化を実現し得る省電力制御装置を得る。【解決手段】 パーソナルコンピュータ1は、DPMS方式の省電力機能を有している。赤外線センサ3が人を検知すると、その旨が信号S1としてマウス割込信号発生回路4に入力される。マウス割込信号発生回路4は、信号S1を受けることによりマウス割込信号S2を生成する。生成されたマウス割込信号S2は、マウス入力コネクタ2aを介してパーソナルコンピュータ1に入力され、パーソナルコンピュータ1は、マウスの操作が行われたと認識する。パーソナルコンピュータ1は、ディスプレイモニタ6を通常モードへ復帰させるために、外部電源9からディスプレイモニタ6への駆動電力P2の供給を再開する。そして、ディスプレイモニタ6からタッチセンサ5への駆動電力P2の供給も再開される。
請求項(抜粋):
入力機器が操作されることにより、出力機器を、第1のモードから、前記第1のモードよりも電力消費が大きい第2のモードに移行させる機能を有するコンピュータと、前記出力機器に対する前記コンピュータの制御を受ける操作対象と、前記操作対象を操作する操作主体を検知するセンサと、前記センサが前記操作主体を検知することにより、前記入力機器が操作されたと前記コンピュータに認識させるための信号を発生する信号発生部とを備える省電力制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 1/00 334 H
, G06F 1/00 332 Z
Fターム (10件):
5B011EA02
, 5B011EB06
, 5B011EB09
, 5B011HH02
, 5B011HH07
, 5B011KK01
, 5B011KK02
, 5B011KK03
, 5B011LL11
, 5B011MA03
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