特許
J-GLOBAL ID:200903070894308382

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275720
公開番号(公開出願番号):特開2002-090873
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 偏光板の発熱に起因した光学特性の劣化を防止して、小型化、高輝度化、低騒音化に充分対応することが可能な投写型表示装置を提供する。【解決手段】 光源20と、光源20から出射された光を複数色の光に分離する色分離手段40と、色分離手段40により分離された各色光を画像情報に応じて変調する光変調素子5R、5G、5Bと、各光変調素子5R、5G、5Bにより変調された各色光を合成する色合成手段60と、色合成手段60により合成された光を拡大投写する投写手段4とを有する投写型表示装置において、光変調素子5R、5G、5Bの光出射側とクロスダイクロイックプリズム60との間に、偏光素子11R、11G、11Bが貼り付けられた熱伝導性透明板111R、111G、111Bが設けられ、偏光素子11R、11G、11B側の面を光変調素子5R、5G、5B側に配し、他方の面がクロスダイクロイックプリズム60に密着している。
請求項(抜粋):
光源と、該光源から出射された光を複数の色の光に分離する色分離手段と、該色分離手段により分離された各色の光を、画像情報に応じて変調する複数の光変調素子と、各光変調素子により変調された各色の光を合成する色合成手段と、該色合成手段により合成された光を拡大投写する投写手段とを有する投写型表示装置において、該光変調素子の光出射側と該色合成手段としてのクロスダイクロイックプリズムとの間に、偏光素子が貼られた熱伝導性透明板が設けられ、該熱伝導性透明板は、偏光素子が貼られた面を該光変調素子側に配し、他方の面がクロスダイクロイックプリズムに密着していることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (7件):
G03B 21/00 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/16 ,  G03B 33/12
FI (8件):
G03B 21/00 E ,  G02B 5/04 C ,  G02B 5/04 D ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/16 ,  G03B 33/12
Fターム (23件):
2H042CA06 ,  2H042CA10 ,  2H042CA14 ,  2H042CA17 ,  2H049BA02 ,  2H049BA27 ,  2H049BB62 ,  2H049BC22 ,  2H088EA12 ,  2H088EA68 ,  2H088HA13 ,  2H088HA18 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA26X ,  2H091FA41Z ,  2H091FB06 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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