特許
J-GLOBAL ID:200903070894428299

射出成形方法および射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 嘉昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338889
公開番号(公開出願番号):特開2002-137270
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】大型の成形品あるいは容積の大きい成形品を成形することができるにも拘わらず、比較的成形サイクルが短く、また使い勝手の良い射出成形機を提供する。【解決手段】 可塑化装置(1)と、金型装置(10)と、可塑化装置(1)と金型装置(10)との間に配置される射出プランジャ装置(20)とから構成する。射出プランジャ装置(20)は、第1、2の射出プランジャユニット(21、21’)と、可塑化装置(1)と第1、2の射出プランジャユニット(21、21’)と金型装置(10)との間の樹脂通路を適宜切り替える管路切替装置(60)とから構成する。そして、第1、2の射出プランジャユニット(21、21’)は、管路切替装置(60)の両側に対向して、そして可塑化装置(1)と金型装置(10)は他の両側に対向して、それぞれ設ける。
請求項(抜粋):
可塑化装置により可塑化される溶融樹脂を第1、2の射出プランジャユニットに蓄積し、そして前記第1、2の射出プランジャユニットから金型のキャビテイに射出して成形品を得るとき、前記第1、2の射出プランジャユニットの一方の射出プランジャユニットから射出しているときも、他方の射出プランジャユニットには前記可塑化装置から溶融樹脂を供給することを特徴とする射出成形方法。
IPC (3件):
B29C 45/54 ,  B29K105:04 ,  B29K105:26
FI (3件):
B29C 45/54 ,  B29K105:04 ,  B29K105:26
Fターム (11件):
4F206AA50 ,  4F206AB02 ,  4F206AG20 ,  4F206JA07 ,  4F206JC07 ,  4F206JD05 ,  4F206JF01 ,  4F206JF04 ,  4F206JL02 ,  4F206JM04 ,  4F206JN14
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 熱可塑性樹脂加工用射出成形装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-533671   出願人:クルップ・カウテックス・マシーネンバウ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツンク
  • プラスチック製栗石の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-184001   出願人:柳本包装産業株式会社
  • 特公昭49-007065
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審査官引用 (8件)
  • 特開昭53-043795
  • 特開平2-281919
  • 熱可塑性樹脂加工用射出成形装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-533671   出願人:クルップ・カウテックス・マシーネンバウ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツンク
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