特許
J-GLOBAL ID:200903070895155105
可逆性感熱記録媒体への画像記録方法及び画像記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255746
公開番号(公開出願番号):特開2003-063150
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は、可逆性感熱記録媒体内に光熱変換機構を設けることもなく、また追加の光熱変換機構を備えた媒体も使用することなく、感熱記録による鮮明な画像形成を実現した可逆性感熱記録媒体への画像記録方法及び画像記録装置の提供を目的とする。【解決手段】熱刺激を与えることにより可視情報の記録及び消去が可能な可逆性感熱記録媒体の感熱記録層に、透明支持体上に光熱変換層を設けてなる光熱変換媒体をその光変換層が密着するように載置し、可視情報の記録に当たっては光熱変換媒体にレーザー光を選択的に照射することによって得られる部分的な発熱を可視情報記録の熱刺激として用いて感熱記録層に記録を行う一方、可視情報の消去に当たっては光熱変換媒体側から熱源を接触または近接させて感熱記録媒体の感熱記録層に均一に熱刺激を与え、そこに感熱記録されている可視情報の消去を行う。
請求項(抜粋):
熱刺激を与えることにより可視情報の記録及び消去が可能な可逆性感熱記録媒体の感熱記録層に、透明支持体上に光熱変換層を設けてなる光熱変換媒体をその光熱変換層が密着するように載置し、可視情報の記録に当たっては、光熱変換媒体にレーザー光を選択的に照射することによって得られる部分的な発熱を可視情報記録の熱刺激として用いて可逆性感熱記録媒体の感熱記録層に記録を行う一方、可視情報の消去に当たっては、光熱変換媒体側から熱源を接触または近接させて可逆性感熱記録媒体の感熱記録層に均一に熱刺激を与えることによりそこに感熱記録されている可視情報の消去を行うことを特徴とする可逆性感熱記録媒体への画像記録方法。
IPC (3件):
B41M 5/36
, B41J 2/32
, B41M 5/26
FI (4件):
B41M 5/26 102
, B41M 5/18 101 A
, B41J 3/20 109 E
, B41J 3/20 109 A
Fターム (10件):
2C065AB01
, 2C065AF01
, 2C065CA03
, 2C065CA08
, 2H026AA09
, 2H026AA24
, 2H026BB01
, 2H111HA07
, 2H111HA14
, 2H111HA35
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像記録消去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303091
出願人:株式会社リコー
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