特許
J-GLOBAL ID:200903070897724107
画像制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-097885
公開番号(公開出願番号):特開平8-272943
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 装置構成を変更せずに任意の表示面の画像を半透明から徐々に消失させる消失効果を付与し得る画像制御装置を実現する。【構成】 ジェネレータ部42〜44から供給される複数の表示面をセレクタ80がα系/β系に系統分離し、コントローラ61が各系毎に指定の優先順位に応じて重ね合わせて表示画面を形成する。CLT62が各系の表示画面を画素単位の色を表わす表示データに変換する。演算部75はα系/β系の表示データを加算して半透明の表示画面を発生する。後部演算部77は演算部75が出力する半透明の表示画面とレジスタ76から読み出されるカラーデータ(特定色)とを加算する。CPU11がレジスタ76のカラーデータ値を徐々に増加させると、表示画面が特定色によって消失させられる。
請求項(抜粋):
画面を構成する画素単位の表示色を示すカラー画像データを複数画面分入力可能な画像データ入力手段と、複数の系統を有し、各系統に対して前記画像データ入力手段により入力された複数画面分のカラー画像データの中の少なくとも1つの画面のカラー画像データを割り当て、各系統毎に割り当てられたカラー画像データを重ね合せて出力する画像分離手段と、前記画像分離手段が出力する各系統のカラー画像データをそれぞれ演算する第1演算手段と、特定色を示すカラーデータを記憶する特定色記憶手段と、この特定色記憶手段に記憶されるカラーデータの値を順次変更する変更手段と、前記第1演算手段の加算出力と前記特定色記憶手段から読み出されるカラーデータとを加算する第2演算手段とを有することを特徴とする画像制御装置。
FI (2件):
G06F 15/62 310 A
, G06F 15/66 310
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