特許

J-GLOBAL ID：200903070898981766

楽音発生装置及び楽音発生処理のプログラムを記憶した記憶媒体

発明者： 樫尾 俊雄 ,  絹村 一昭
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (1件)： 花輪 義男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-355572
公開番号（公開出願番号）：特開2001-175256
出願日： 1999年12月15日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：

【要約】【課題】 複数のチャンネルによって楽音を発生させる曲データの音色設定作業を簡単にするとともに、他のチャンネルの発音をリアルタイムで聞きながら、指定したチャンネルの音色設定ができるようにする。【解決手段】 CPU1は、ROM3の制御プログラムに従って、MIDIインターフェース5又はシーケンサー9から、複数のチャンネルによって楽音を発生させる曲データを入力し、その演奏状態において、各チャンネルごとの音色情報を操作子7の操作に応じて設定して表示器6に表示し、RAM4に記憶して、設定された各チャンネルごとの音色情報を所定の音源8に送出して発音させる。

請求項（抜粋）：

複数のチャンネルによって楽音を発生させる曲データを入力するデータ入力手段と、曲データの演奏状態又は演奏停止状態のいずれにおいても各チャンネルごとの音色情報を操作に応じて設定する音色設定手段と、前記演奏状態において前記データ入力手段によって入力された曲データ及び前記音色設定手段によって設定された各チャンネルごとの音色情報を所定の音源手段に送出する発音制御手段と、を備えたことを特徴とする楽音発生装置。

Fターム (8件)：

5D378GG02 ,  5D378MM22 ,  5D378MM30 ,  5D378MM47 ,  5D378MM63 ,  5D378MM64 ,  5D378QQ01 ,  5D378QQ29