特許
J-GLOBAL ID：200903070899189357

水中の有機物処理方法および処理装置

発明者：
小 島 泉 里

小 島 泉 里 について

, 
野 口 幸 男

野 口 幸 男 について

, 
佐 藤 信 介

佐 藤 信 介 について


出願人/特許権者：
野村マイクロ・サイエンス株式会社

野村マイクロ・サイエンス株式会社 について


代理人 (1件)： 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-182575
公開番号（公開出願番号）：特開2002-001366
出願日： 2000年06月19日
公開日（公表日）： 2002年01月08日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 オゾンと過酸化水素を併用した有機物含有水の処理システムにおいて、分解効率が高く、かつ、必要なオゾン量を最小限にすることのできる処理方法及び装置を提供する。【解決手段】 オゾン含有ガスの微細気泡を発生させて被処理水に溶解させ酸化処理する複数の溶解手段131,132と、溶解手段にオゾン含有ガスを導入する複数のガス導入手段141,142とを備えており、少なくとも1以上の溶解手段に導入されるオゾン含有ガスは、1回以上被処理水を通過して被処理水の液面上に排出されたオゾン含有ガスを少なくとも含む。
請求項（抜粋）：
オゾンと過酸化水素とを併用して被処理水を処理する水中の有機物処理方法において、1以上の反応槽に充填された被処理水に、導入されるオゾン含有ガスの微細気泡を発生させることで、被処理水にオゾンを溶解させ酸化処理する1以上の処理工程を備え、少なくとも1以上の前記処理工程に導入される前記オゾン含有ガスは、1回以上被処理水を通過して被処理水の液面上に排出されたオゾン含有ガスを少なくとも含むことを特徴とする水中の有機物処理方法。
IPC (5件)：
C02F 1/78 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  C02F 1/28 ZAB ,  C02F 1/72
FI (5件)：
C02F 1/78 ,  B01F 1/00 A ,  B01F 3/04 A ,  C02F 1/28 ZAB A ,  C02F 1/72 Z
Fターム (24件)：
4D024AA04 ,  4D024AB14 ,  4D024BA02 ,  4D024CA01 ,  4D024DA04 ,  4D024DA05 ,  4D024DB19 ,  4D024DB23 ,  4D024DB24 ,  4D050AA13 ,  4D050AB07 ,  4D050AB14 ,  4D050AB17 ,  4D050AB18 ,  4D050BB02 ,  4D050BB09 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4D050BD08 ,  4D050CA06 ,  4D050CA08 ,  4D050CA13 ,  4G035AA01 ,  4G035AB10
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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