特許
J-GLOBAL ID:200903070899852838

音響電気変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353621
公開番号(公開出願番号):特開2001-169397
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 部品のバラツキがあっても焦点合わせが容易で量産性の優れた音響電気変換装置を提供する。【解決手段】 音圧により振動する振動板2と、振動板2に光ビームを照射する発光素子3と、振動板2に照射された光ビームの反射光を受光し、振動板2の振動変位に対応する信号を出力する受光素子4と、発光素子3と受光素子4とを設置する基板5とを備え、発光素子3の発光面と受光素子4の受光面とが平行でかつほぼ同一平面となるように基板5上に設置し、発光素子3から発光面に対してほぼ垂直に出射される光ビームの振動板2への入射光と反射光とのなす角度と同一角度だけ振動板2を基板5に対して傾斜させて設置する。
請求項(抜粋):
音圧により振動する振動板と、前記振動板に光ビームを照射する発光素子と、前記振動板に照射された前記光ビームの反射光を受光し、前記振動板の振動変位に対応する信号を出力する受光素子と、前記発光素子と前記受光素子とを設置する基板とを備え、前記発光素子の発光面と前記受光素子の受光面とが平行でかつほぼ同一平面となるように前記発光素子と前記受光素子とを前記基板上に設置し、前記発光素子から前記発光面に対してほぼ垂直に出射される前記光ビームの前記振動板への入射光と前記反射光とのなす角度と同一角度だけ前記振動板を前記基板に対して傾斜させて設置することを特徴とする音響電気変換装置。
Fターム (1件):
5D021DD04

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