特許
J-GLOBAL ID:200903070900475555

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354428
公開番号(公開出願番号):特開2005-118176
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】興趣の向上を図るとともに、それに伴う遊技者側に関する不具合の払拭を図ることの可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、該外枠11の前部の一側部に開閉可能に設けられた内枠12とを備える。内枠12の前面側には前面枠セット14が開閉自在に設けられている。前面枠セット14の後側には、遊技盤が着脱可能に装着されており、該遊技盤には、第1の表示部と第2の表示部とが設けられ、各表示部において、識別情報が予め定められた特定態様で確定停止表示された場合に遊技者に有利な特別遊技状態が発生可能に構成される。第1の表示部、第2の表示部のうち一方において現在の表示の変動表示態様が特定条件を満たすか否かを判定し、特定条件を満たす場合には、前記指令出力手段による他方の表示部に関する指令出力を待機させるよう構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発射により上部に案内された遊技球が流下する遊技領域と、 前記遊技領域に設けられた1の作動口と、 遊技球が前記作動口に入球した旨を検出可能な入球検出手段と、 遊技領域の所定部位に設けられ、識別情報を変動表示可能な第1の表示部と、 前記第1の表示部とは別に設けられ、識別情報を変動表示可能な第2の表示部と、 前記入球検出手段により、入球が検出されることを条件に、前記第1の表示部における変動表示態様及び識別情報の確定停止態様を決定するとともに、前記第2の表示部における変動表示態様及び識別情報の確定停止態様を決定する決定手段と、 前記決定に基づいて第1、第2の表示部に関する指令を出力する指令出力手段と、 前記第1の表示部において、識別情報が予め定められた特定態様で確定停止表示された場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させ、前記第2の表示部において、識別情報が予め定められた特定態様で確定停止表示された場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と を備えた遊技機であって、 前記第1の表示部、第2の表示部のうち一方において現在の表示の変動表示態様が特定条件を満たすか否かを判定し、特定条件を満たす場合には、前記指令出力手段による他方の表示部に関する指令出力を待機させるよう構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-072752   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-356636   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238994   出願人:豊丸産業株式会社
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