特許
J-GLOBAL ID:200903070901294708
容器の殺菌・洗浄方法及びそれに用いる殺菌・洗浄用噴射ノズル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大城 重信 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382184
公開番号(公開出願番号):特開2003-181404
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 容器内に噴射した殺菌・洗浄流体の一部を攪拌させることによって、容器内面の殺菌・洗浄を効率的に行うことを可能にする容器の殺菌・洗浄方法及びそれに用いる殺菌・洗浄用噴射ノズルを提供する。【解決手段】 倒立姿勢に置かれたボトル30の口部31に挿入された殺菌用の噴射ノズル1の先端部に形成された第1噴射孔7とその下方に開口する第2噴射孔9とから噴射された殺菌流体は、噴射後、口部31に流下する。口部31に流下した殺菌流体の一部は、噴射ノズル1の第2噴射孔9から噴射される殺菌流体によって攪拌されて掻き上げられ、ボトル30の内面に向かって飛散するので、ボトル30内部の殺菌を効率良く行うことができる。殺菌後、洗浄流体をボトル30内に噴射するときも、同様の攪拌作用で容器30内は効果的に洗浄される。
請求項(抜粋):
倒立姿勢に置かれた容器の口部に挿入した噴射ノズルから殺菌・洗浄流体を噴射することによる容器の殺菌・洗浄方法において、前記殺菌・洗浄流体を、前記噴射ノズルの先端部に開口する第1噴射孔と前記先端部よりも下方の位置に開口する第2噴射孔とから噴射することを特徴とする容器の殺菌・洗浄方法。
IPC (7件):
B08B 9/093
, A61L 2/18
, A61L 2/20
, B08B 3/02
, B08B 3/10
, B65B 55/04
, B65B 55/10
FI (8件):
B08B 9/093
, A61L 2/18
, A61L 2/20 J
, B08B 3/02 F
, B08B 3/10 Z
, B65B 55/04 A
, B65B 55/10 C
, B65B 55/10 F
Fターム (23件):
3B116AA21
, 3B116BB22
, 3B116BB87
, 3B116BB90
, 3B116CC03
, 3B201AA21
, 3B201BB22
, 3B201BB90
, 3B201BB92
, 3B201BB98
, 3B201CC12
, 4C058AA25
, 4C058BB07
, 4C058CC02
, 4C058CC03
, 4C058CC06
, 4C058CC07
, 4C058EE30
, 4C058JJ06
, 4C058JJ14
, 4C058JJ24
, 4C058JJ28
, 4C058JJ29
引用特許:
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