特許
J-GLOBAL ID:200903070903754374

回転可能なディスプレイ又は回転可能な表示フィールドが設けられた医学、薬学又は美容の用途のための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  今井 庄亮
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-503266
公開番号(公開出願番号):特表2007-529249
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】【解決手段】本発明の携帯可能な医学、薬学又は美容装置は、その作動上及び(又は)機能上のパラメータに対するディスプレイと、ディスプレイ及び装置を制御する1つ又は幾つかの制御要素が設けられた制御装置とを備えている。ディスプレイは、該ディスプレイが装置ハウジングに対して少なくとも部分的に回転可能であるような要領にて具体化される。上記に加え又は上記に代えて、制御要素の位置は、装置のハウジングに対して改変可能又は互換可能である。装置のハウジング1に固定された少なくとも2つの制御要素の制御機能は互換可能である。携帯可能な装置のディスプレイの少なくとも2つの部分が回転する間、ディスプレイが更新されるような要領にて規則的な時間間隔で記憶装置から表示データを発することにより、表示フィールド上へ表示が行われる。幾つかのディスプレイ部分が回転可能に可動であるとき、記憶されたデータは、表示フィ-ルドに向けて伝送される前に、処理モジュールによって処理される。
請求項(抜粋):
携帯可能であり、また、装置の作動上及び(又は)機能上のパラメータのディスプレイと、少なくとも1つの制御要素が設けられた制御装置とを備える、医学、薬学又は美容の用途のための装置において、 ディスプレイは、装置(1)のハウジングに対して少なくとも部分的に回転可能であり且つ(又は)、 装置(1)のハウジングに対する少なくとも1つの制御要素(6;7)の位置は、変更可能であり、又は、少なくとも1つの制御要素(6;7)の機能は変更可能である、医学、薬学又は美容の用途のための装置。
IPC (1件):
A61B 19/00
FI (1件):
A61B19/00 502
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る