特許
J-GLOBAL ID:200903070907451392

マウスコード収納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243314
公開番号(公開出願番号):特開2001-067181
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 マウス本体外に出ているコードの長さを調整でき、コードの不用部分を極力なくすことができるとともに、構成各部の組立てが容易で、コストダウンを図ることができるマウスコード収納装置を提供すること。【解決手段】 ケース1内にリール3を回転可能に、かつ一方向に付勢して設置し、このリールの外周面に設けた仕切壁によって軸方向にセパレートされた第1巻取部に引出しコード15aをリールの付勢方向と反対方向に、第2巻取部に非引出しコード15bをリールの付勢方向と同方向又は異方向にそれぞれ該両内端部を連結したうえリールに係止して巻回してなる無接点式コードリールYをマウス本体40内に、引出しコードの外端部をマウス本体に設けたコード引出孔43から外方に突出させ、かつ非引出しコードの外端部をマウス動作用基板側に接続させて収容した。
請求項(抜粋):
ケース内にリールを回転可能に、かつ一方向に付勢して設置し、このリールの外周面に仕切壁を設け、この仕切壁によって軸方向にセパレートされた前記リールの一方側に第1巻取部を、他方側に第2巻取部をそれぞれ形成し、この第1巻取部に引出しコードをリールの付勢方向と反対方向に、かつ第2巻取部に非引出しコードをリールの付勢方向と同方向又は異方向にそれぞれ該両内端部を連結したうえリールに係止して巻回してなる無接点式コードリールをマウス本体内に、引出しコードの外端部をマウス本体に設けた引出孔から外方に突出させ、かつ非引出しコードの外端部をマウス動作用基板側に接続させて収容したことを特徴とするマウスコード収納装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 1/18
FI (2件):
G06F 3/033 340 B ,  G06F 1/00 320 C
Fターム (4件):
5B087AA09 ,  5B087AB05 ,  5B087AE00 ,  5B087BB11

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