特許
J-GLOBAL ID:200903070907516540

携帯可能な洗眼器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-067118
公開番号(公開出願番号):特開平9-225003
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 簡易な方法により、花粉症患者の眼球表面に付着している花粉等の異物を体外に排除する装置を提供する。【解決手段】 排水タンクと収納部とにより構成される容器と、該容器内に収容された洗浄液ボトルとにより構成され、前記排水タンクの中央部に形成されたシャワー部に導水管が接続され、前記収納部にはモーター部と該モーター部により動作する送風ポンプとが配設され、該送風ポンプには送風管が接続され、前記導水管と送風管とはその先端部付近で容器の内壁に固着されている保持片により保持され、さらに前記保持片には外部より導入される洗浄液ボトルの先端が着脱自在に取付けられ、前記洗浄液ボトル内部に延長する前記送風管の先端開口部は前記保持片の保持部近くに、また前記導水管の先端開口部は前記洗浄液ボトルの底部近くに位置せしめてなる携帯可能な洗眼器。
請求項(抜粋):
排水タンクと収納部とにより構成される容器と、該容器内に収容された洗浄液ボトルとにより構成され、前記排水タンクの中央部に形成されたシャワー部に導水管が接続され、前記収納部にはモーター部と該モーター部により動作する送風ポンプとが配設され、該送風ポンプには送風管が接続され、前記導水管と送風管とはその先端部付近で容器の内壁に固着されている保持片により保持され、さらに前記保持片には外部より導入される洗浄液ボトルの先端が着脱自在に取付けられ、前記洗浄液ボトル内部に延長する前記送風管の先端開口部は前記保持片の保持部近くに、また前記導水管の先端開口部は前記洗浄液ボトルの底部近くに位置せしめてなることを特徴とする携帯可能な洗眼器。

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