特許
J-GLOBAL ID:200903070907530888
通信端末装置および通信方法、並びにプログラム格納媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293295
公開番号(公開出願番号):特開2002-111788
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 電話にでることができないようなモードに設定されていても、緊急時の電話のみ出ることができるようにする。【解決手段】 ステップS72において、BUSYモードがONに設定されているカメラ付デジタル携帯電話機2-2は、カメラ付デジタル携帯電話機2-1から1回目の着信があった場合、発信元に緊急以外の電話に出ることができない旨のメッセージを送信する。そして、ステップS73において、カメラ付デジタル携帯電話機2-2は、カメラ付デジタル携帯電話機2-1から2回目の着信があった場合、その2回目の着信時刻と1回目の着信時刻の時間差を算出し、時間差が15秒以内であると判定した場合、ステップS74において、着信音を出力する。
請求項(抜粋):
着信音を出力させないモード、または、前記着信音を出力させるモードのいずれか一方を選択する選択手段と、前記選択手段により前記着信音を出力させないモードが選択された場合、所定の時間を設定する設定手段と、前記着信音を出力させないモードにおいて、他の通信端末装置より着信があった場合、前記他の通信端末装置に所定のメッセージを送信する送信手段と、前記設定手段により設定された前記所定の時間内に、前記他の通信端末装置より再び着信があった場合、前記着信音を出力する着信音出力手段とを備えることを特徴とする通信端末装置。
Fターム (7件):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027CC08
, 5K027EE15
, 5K027FF03
, 5K027FF22
, 5K027HH14
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