特許
J-GLOBAL ID:200903070909962661

成形仮係止金型及び成形仮係止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361279
公開番号(公開出願番号):特開2001-170969
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 複数種の異形状部品を成形する各キャビティ間の成形バランスをとり、成形後の各異形状部品の仮係止を確実に行う。【解決手段】 成形仮係止金型10の各キャビティへの樹脂材料の充填流路となる各ランナー20,21の径を、各キャビティ内への樹脂材料の充填が略同時に完了するように、各キャビティ毎に設定する。
請求項(抜粋):
固定金型と、固定金型に対して相対移動可能に複数設けられ、固定金型との間に形成する複数のキャビティ内で、それぞれ独立した複数種の異形状部品を成形するとともに、成形後の少なくとも一の部品を、他の部品に対して相対移動させることにより、各部品を仮係止状態とする可動金型と、各キャビティ毎にそれぞれ設けられ、各キャビティに成形材料を充填するランナーとを備えた成形仮係止金型において、各ランナーはそれぞれ、各キャビティ内での成形バランスがとれるように、各キャビティ毎に設定された径を有することを特徴とする成形仮係止金型。
IPC (3件):
B29C 45/26 ,  H01R 13/42 ,  H01R 43/18
FI (3件):
B29C 45/26 ,  H01R 13/42 E ,  H01R 43/18
Fターム (12件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB21 ,  4F202CC03 ,  4F202CC04 ,  4F202CK02 ,  4F202CL01 ,  4F202CQ05 ,  5E087EE12 ,  5E087GG26 ,  5E087GG32 ,  5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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