特許
J-GLOBAL ID:200903070912503120

画像高能率符号化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246492
公開番号(公開出願番号):特開平6-098312
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 動き補償又は視差補償予測方式を用いて多眼立体映像に対しても可能な高能率符号化方式を実現する。【構成】 符号化画面と複数のチャネルの時間的又は空間的参照画面(又は複数参照画面間の重み付け平均値)とのパターンマッチングを行って各々の誤差及び補償ベクトルを求め、該誤差が最小となる参照画面の補償ベクトルを選択してその選択フラグと共に伝送すると共に、該選択フラグに基づき参照画面と該符号化画面との予測誤差を求めて符号化する。
請求項(抜粋):
符号化画面(P1)と複数のチャネルの時間的又は空間的参照画面(P2 〜Pn) とのパターンマッチングを行って各々の誤差及び補償ベクトルを求めるパターンマッチング部(1-1〜1-n)と、該誤差が最小となる参照画面の補償ベクトルを選択してその選択フラグと共に伝送する選択部(2) と、該選択フラグに基づき参照画面に対応する予測値と該符号化画面(P1)の値との予測誤差を求めて伝送する符号器(3) と、を備えたことを特徴とする画像高能率符号化方式。
IPC (2件):
H04N 7/137 ,  H04N 13/02
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-265392
  • 特開平2-131697
  • 特開平2-050689
全件表示

前のページに戻る