特許
J-GLOBAL ID:200903070913065178

指定時間帯設定機能付きガス使用状況表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-090286
公開番号(公開出願番号):特開2007-263803
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】最も経済的な時間帯別ガス料金メニューを設定可能な指定時間帯設定機能を備えたガス使用状況表示装置を提案すること。【解決手段】検針用のハンディーターミナル6に内蔵のガス使用状況表示装置7は、指定時間帯設定スイッチ15が操作されると、電子式ガスメータ5の側から取得した一週間分の時間帯別ガス使用量に基づき、ガス使用量の多い所定数の時間帯を自動的に抽出する。抽出した時間帯が、電子式ガスメータ5の分計器8による指定時間積算値カウンタ27の指定時間帯として設定される。コジェネレーションシステムの実際の運転時間帯に対応した指定時間帯を設定でき、指定時間帯におけるガス使用量に割引料金を適用すれば、コジェネレーションシステムの実際の使用に対応したガス料金の値引きを行うことができ、コジェネレーションシステムの販売促進などに有利になる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外部との間で通信を行う通信部と、 この通信部を介して、外部の分計器から供給される時間帯別ガス使用量、および、予め設定されている指定時間帯におけるガス使用量を示す指定時間帯分計積算値を含む分計積算値群を、グラフ表示するための表示部と、 この表示部による表示内容を切替制御する表示制御部と、 前記通信部を介して前記分計器の前記指定時間帯を設定および/または更新するための指定時間帯設定部とを有しており、 前記指定時間帯設定部は、少なくとも一週間分の前記時間帯別ガス使用量の中から、ガス使用量の多い順に所定数の時間帯を抽出し、抽出された各時間帯を前記分計器の前記指定時間帯として設定することを特徴とするガス使用状況表示装置。
IPC (4件):
G01F 3/22 ,  G06Q 50/00 ,  G01D 4/00 ,  G08C 15/00
FI (4件):
G01F3/22 D ,  G06F17/60 110 ,  G01D4/00 ,  G08C15/00 B
Fターム (32件):
2F030CC13 ,  2F030CE09 ,  2F030CE22 ,  2F030CE25 ,  2F030CE26 ,  2F073AA08 ,  2F073AA33 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB07 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CD00 ,  2F073DD00 ,  2F073DE00 ,  2F073EE00 ,  2F073EF09 ,  2F073FF00 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09 ,  2F073GG10 ,  2F075GG04 ,  2F075GG09 ,  2F075GG14 ,  2F075GG15 ,  2F075GG16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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