特許
J-GLOBAL ID:200903070913219175
容器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288035
公開番号(公開出願番号):特開2004-123140
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】蓋を開閉操作する際に反力でヒンジ部を損傷させることがない。【解決手段】容器本体2の開口を形成する周側部5の上縁全周に係合突部6を設け、周側部5にヒンジ部7aを支点として回動可能なタブ7を設ける。タブ7のヒンジ部7a近傍に突起部9を設ける。蓋3には、容器本体2の係合突部6に嵌合可能な係止凹部13と、係止凹部13部から延びるスカート部14を設ける。閉蓋状態で、蓋3のスカート部14はタブ7の段差部7b及びその周囲の鍔部の段差と指が入らない程度の隙間を以て対向する。蓋3を開けるには、タブ7の作動片7cを回動させて鍔部と切り離し部で分断させる。タブ7がヒンジ部7aを支点として回動すると突起部9でスカート部14を押動して、係止凹部13を係合突部6から外す。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
開口を有する容器本体と蓋とを備えた容器において、
前記容器本体には、開口の周縁に形成された係合部と、周側部に設けられているヒンジ部を支点として回動可能なタブとが備えられ、
前記蓋には、前記容器本体の係合部に嵌合可能な係止部と、該係止部から外側に延びるスカート部とが備えられ、
前記タブとスカート部の少なくとも一方には他方に向けて突起部が設けられていることを特徴とする容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AB01
, 3E084AB06
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DB18
, 3E084DC04
, 3E084DC05
, 3E084FA09
, 3E084FC04
, 3E084GB17
, 3E084KA12
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