特許
J-GLOBAL ID:200903070915960000

周波数ホッピング法および基地局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578922
公開番号(公開出願番号):特表2002-528994
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、周波数ホッピング法、および、多数のベースバンド処理手段(122)および広帯域受信機ユニット(150、160)を受信機側に備える基地局に関するものであり、広帯域受信機ユニットは、RFサブバンドを形成し、形成したRFサブバンドから周波数ホッピング信号を周波数ホッピングシーケンスに従って受信する。基地局は、スイッチング手段(124)、および、チャネリング手段(127)を受信機側に備え、チャネリング手段は、ベースバンド信号を中間周波数帯域から受信し、チャネリング手段の各々は、特定のRFサブバンドを形成する受信機ユニット(150、160)に接続される。スイッチ手段(124)は、周波数ホッピングシーケンスに従ってチャネリング手段(127)を選定し、チャネリング手段のベースバンド出力はベースバンド信号を提供し、ベースバンド信号はベースバンド処理手段(122)に接続される。チャネリング手段(127)は、ベースバンド信号をそのベースバンド出力に周波数ホッピングシーケンスに従って配置する。
請求項(抜粋):
ベースバンド処理手段(121、122)を備える基地局において使用される周波数ホッピング法であって、RFサブバンドの形成を含み、RFサブバンドへは信号が広帯域形式で送信され、RFサブバンドからは信号が広帯域形式で受信され、送信される信号は周波数ホッピングシーケンスに従ってホップされ、受信される信号はデホップされる周波数ホッピング法において、 基地局がチャネリング手段(126、127)を備える場合、RFサブバンド、および、ベースバンド処理手段(121)により形成されるベースバンド信号が接続されるチャネリング手段(126)は、基地局の送信方向で周波数ホッピングシーケンスに従って選定され、 チャネリング手段(126)に接続されるベースバンド信号は、送信方向で周波数ホッピングシーケンスに従って中間周波数帯域に配置され、 RFサブバンド、および、ベースバンド処理手段(122)の各々が接続されるチャネリング手段(127)は、受信方向で周波数ホッピングシーケンスに従って選定され、 中間周波数帯域にある、チャネリング手段(127)により受信される信号は、受信方向で周波数ホッピングシーケンスに従ってチャネリング手段(127)のベースバンド出力に配置されることを特徴とする周波数ホッピング法。
IPC (4件):
H04B 1/713 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/10 ,  H04Q 7/20
FI (3件):
H04J 13/00 E ,  H04B 7/26 C ,  H04Q 7/02 A
Fターム (11件):
5K022EE04 ,  5K022EE22 ,  5K022EE32 ,  5K067AA01 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC24 ,  5K067EE10 ,  5K067EE67 ,  5K067KK03

前のページに戻る